遠藤ミチロウ、Kira C-Jam、中西一浩、石田まさあき。

(浜松 LUCREZIA


キラさんの企画するMoro-Moro-No-Utaとは、一人でやれば何でもOK、というソロ企画。そして今回は「伝馬町ファイトクラブ」というサブタイトルが…。なんと、デッドレバーの石田最高さんが参戦するのです。
これはもう、伝説の一夜になる事まちがいなし!(笑)とわくわくしながらルクに行くと、階段のところに、すでに緊張した面持ちの石田さんが。こりゃぁ、皆からかいたくもなりますよ。

トップバッターはキラさん。キラさんも始まる前は緊張してたけど、ライブではそんな様子はまったくなく。相変わらず、あったかいうたでした。柳茶屋の曲もやってました。元の曲がどういうのか覚えてなかったけど(すみません…)、キラさんが唄うとこんなに違うのかぁと、とても新鮮でした。

そして次は石田さんです。ほとんどが喋りで、時々唄う感じでした(笑)えぇ〜。デッドレバーの曲も、アコギで披露!インストバンドだった時代の「インザスカイ」という曲も、3回も披露(笑)そして、「落語もある意味ハードコア」という迷言が生まれました。石田さんだからこそ成り立つというか、おもしろいライブでした。

次は一気に空気がかわって、中西さんの登場です。最近お髭がはえてて(茂ってて?)、ワイルドな感じの中西さん。緊張感のあるライブでかっこよかったです。壁にうつる中西さんの影もまたかっこよかったです。変なとこまで見てますね私…(笑)

最後は、遠藤ミチロウさん。初めて観ました。何ていうか…すごい迫力でした。声が何かもう音というかひとつの楽器みたいな感じ。どうやって出してるんだろう。すごかったなぁ。

ライブの後は、いつものようにそのままルクでまったり。ずっと残ってたら、お店閉めたら皆でラーメンを食べに行くというので、私もついていきました。夜中の3時に、ラーメン完食です(苦笑)美味しかったなぁ☆キラさんが私と初めて話した時の事を覚えてらして、私も思い出して、びっくりしました。そういえば、そんな話したなぁ〜。ある方にもいっぱい励まされたし、気持ちはまっすぐでがんばっていこうと思いましたよ。

ライブも打ち上げも、とっても楽しい一夜でした。ありがとうございました☆